--2024.6.29-
--2024.9.19- 開催案内更新-特別のテーマ追記
--2024.10.15- プログラム(案)掲載
--2024.10.17- プログラム(案)更新
--2024.11.05- プログラム更新
--2024.11.12- ZOOM発表時の設定等を追記
--2024.11.19- プログラム更新
令和6年度 日本環境管理学会大会の開催案内(第六報)
※研究発表のプログラムを更新しました。
令和6年度日本環境管理学会大会が令和6年11月27に開催(ビルメンテナンス会館(東京都荒川区)の会議室を本拠地としたリモート開催)されます。
特別講演、研究発表(一般) 、研究発表(若手) 、現場の声の発表を募集しております。
若手研究者を対象とする「若手優秀プレゼンテーション賞」も例年通り設置いたします。
開催の概要、プログラムについては、添付資料をご覧ください。
特別講演のテーマ:「仮題:水素利活用への取り組み(清水建設株式会社)」
開催案内:日本環境管理学会大会の開催について(PDF版)(9月19日更新)
※プログラム:(PDF版)(11月19日更新)
参加(聴講)申込書 (Word版)
発表登録申込書 (Word版)
大会論文執筆要領(PDF版)
ZOOM発表時の設定等
・発表者は、「01:安蘇秀徳(東京美装興業)」~「10:佐藤俊(東京科学大学)」のように
ZOOM氏名を設定し、参加者リストの最前に表示されるようにする。その他の参加者は、
「湯淺和博(東京科学大学)」等とする。
・質疑がある場合にはZOOMの「挙手」等で、司会からの指名を待つこと。
・発表者による接続テストは12時30分を予定
-2024.5.13-
令和6年度総会のご案内
平素は学会活動にご支援・協力を賜り感謝申し上げます。
令和6年度総会を下記の通り開催いたしますのでご参加の程宜しくお願い申し上げます。
総会はZoom 併用で実施いたしますので、オンライン参加の方は、別途URLを送付いたします。
記
1.日 時: 令和6年5月31日(金) 16:00~17:00
2.場 所: 全国ビルメンテナンス協会 4階 大会議室
〒116-0013 東京都荒川区西日暮里5-12-5 ビルメンテナンス会館4階
3.議 案
第1号議案 令和5年度事業報告について
第2号議案 令和5年度収支決算報告について
第3号議案 令和5年度監査報告について
第4号議案 令和6年度事業計画(案)について
第5号議案 令和6年度収支予算(案)について
第6号議案 その他
4.出欠の可否について
会則第28条第1項に、「総会は正会員現在数の5分の1以上の出席によって成立する。」
と規定されています。
つきましては、総会出欠のご連絡(オンライン参加の場合はその旨)を学会アドレス宛にご返信を
お願いいたします。
なお、欠席の場合は委任状(メール本文に自由書式)のご提出をお願い申し上げます。
<委任状例:〇〇殿は、会長、議長、特定の正会員名>
令和6年5月31日の総会における議決権を 殿に委任します。
以上
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・【本件に関する問い合わせ先】・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
日本環境管理学会 01.0.
〒116-0013 東京都荒川区西日暮里5-26-7 クレセントビル4階
メールアドレス:info@riemam.org
事務局 坂本、堀口
-2024.5.13-
-2024.5.17- 訂正
見学会(目黒清掃工場)のご案内
この度、本会副会長の湯淺先生(東京工業大学)のご厚意により授業の一環として実施される
目黒清掃工場の見学会に本会会員も同行させていただけることになりました。
目黒清掃工場は2023年3月に新工場が竣工しております。
参加希望される場合は下記要領にてお申込みをお願いいたします。
記
1.見学日時: 令和6年6月4日(火) 13:30~15:00
2.見学場所: 目黒清掃工場
〒153-0062目黒区三田二丁目19番43号
目黒駅、恵比寿駅、中目黒駅より徒歩15分
東急バス 渋72(渋谷駅東口~五反田駅) 「中里橋」で下車徒歩1分
3.参加申込: メール(書式自由)にて下記事項をお知らせ願います。
・氏名 ・所属 ・メールアドレス
メール宛先 info@riemam.org
CC) yuasa.k.aa@m.titech.ac.jp
4.申込期限: 5月23日10時
定員オーバーとなり、参加をお断りする場合のみメールにてお知らせいたします。
5.集 合: 令和6年6月4日(火) 13:15までに現地に起こしください。
駐車場等ございませんので、公共交通機関のご利用をお願いいたします。
-2023.10.13-
本学会理事 垂水弘夫氏が日本建築学会賞(論文)を受賞されました。
本学会理事垂水弘夫氏(金沢工業大学教授)が「2023年日本建築学会賞(論文)」を受賞されました。--2023.7.25-
--2023.8.1- 訂正
--2023.8.30- 大会論文執筆要領掲載
--2023.10.10- 開催案内更新、参加(聴講)申込書追加
--2023.10.13- 開催案内更新(特別講演演題追記)
--2023.11.17- 開催案内更新(発表論文題目変更3編)
--2023.11.22- 開催案内更新(セッション2司会者変更)
令和5年度 日本環境管理学会大会の開催案内
令和5年度日本環境管理学会大会が令和5年11月22日に開催(オンライン)されます。
特別講演、研究発表、実践報告(現場の声)の発表を募集しております。また、若手研究者を
対象とする「若手優秀プレゼンテーション賞」も例年通り設置いたします。
開催の概要については、添付資料をご覧ください。
開催案内:日本環境管理学会大会の開催について(PDF版)
大会論文執筆要領(PDF版)
--2023.7.5-
日本環境管理学会 令和5年度通常総会が通信開催されました。
本学会令和5年度通常総会が令和5年31月に開催(オンライン併用)されました。総会の記録については、 本HP「NEWS LETTER]画面の「Web版 NEWSLETTER RIEMAM 2023年7月号 No.184」をご覧ください。
-2022.9.18-
‐2022.9.26更新- 研究発表会プログラムと【オンライン参加の注意事項】を追加しました。
‐2023.1.12更新- 本HP「研究発表会」画面に「特別セッション+第34回研究発表会」の資料を
掲載しました。
令和4年度日本環境管理学会大会(第34回研究発表会)開催概要
(1) 日程
2022 年 10 月 7 日(金)13 時開会 (ZOOMを利用したリモート開催)
(2) 行事
13:00~ 開会(会長ご挨拶)
13:05~ 特別セッション『建築・設備 べからず事例から学ぶ
~「不完全性」を知り「建築の質の向上」を目指すために~』
15:00~ 研究発表会(プログラムはこちら)
(3) 参加費
会員無料、 非会員2,000円/人、学生1,000円/人
発表登録費1,000円/題
(4) 申し込み方法
「第34回研究発表会・参加申込書」に必要事項を記入し、9月30日(金)までにメールでお申し込みください。
開催概要・参加申込書一体(PDF版)
(5) 振込先
本学会の銀行口座に参加費をお振り込みください。事務手続きの都合上、10月6日(木)ま
でにお願いします。
三井住友銀行 三田通支店 普通預金 日本環境管理学会
店番号623 口座番号6533120
(学会会費等の振り込み先と異なっていますのでご注意ください)
(6) その他
1)詳細なプログラムおよびZOOM参加用URLを後日ご案内いたします。
2)ZOOMを利用しますので、事前のご準備をお願いいたします。
【オンライン参加の注意事項】
①お申し込み後の返金は一切いたしかねますのであらかじめご了承ください。
受信側のPC・タブレットの障害やインターネット回線の障害により接続不良が生じた場合でも、
返金はいたしませんのでご了承ください。
②Zoom公式サイトでテスト接続が可能です。お申し込み前に必ずテストをしてください。
◆Zoom接続テストページ https://zoom.us/test
③接続に関してご不明なことはZoomヘルプセンター等でご確認ください。接続方法についての
ご相談はお受けいたしかねます。
◆Zoomヘルプセンター https://support.zoom.us/hc/ja
④個人単位でお申し込み下さい。1人のお申し込みにより複数人で視聴したり、参加用URLを
シェアしたりすることは固くお断りいたします。
⑤開催10分前から入室を可能にしますので、当日は早めに接続して音声・映像等がきちんと
流れるか確認されることを推奨します。
⑥スクリーンショットや録音・録画はご遠慮ください。
【 問合せ】
日本環境管理学会事務局
Eメール:info@riemam.org ホームページ:http://www.riemam.org
(全国ビルメンテナンス協会内:堀口 坂本宛)
-2022.9.1-
日本環境管理学会会長に三橋博巳氏が選出されました。
--2022.9.1-
-2022.8.29-
令和4年度 日本環境管理学会研究発表会が10月7日(金)に開催
本学会令和4年度研究発表を令和4年10月7日(金)に開催します。
-2022.2.3-
-2020.4.13-
令和2年度 日本環境管理学会大会中止のお知らせ~新型コロナウイルス感染症への対応~
新型コロナウイルス(武漢ウイルス)感染症が世界的に蔓延しており、大きな混乱が続いています。
-2020.1.31-
令和2年度 日本環境管理学会大会が
5月22日(金)・23日(土)に開催
本学会令和2年度大会(総会・第33回研究発表)を令和2年5月22日(金)・23日(土)の2日間、タワーホール船堀(東京都江戸川区)において開催します。研究論文の募集に加え昨年に引き続き、特別セッションとして「若手研究発表セッション」と「ビルメンの現場セッション」を設けます。会員はじめ、若手研究者やビルメン現場管理者の方々も、日ごろの成果をぜひご発表ください!
「環境の管理」はNo.84から電子ジャーナル化します。
これに伴い、論文等応募規程と執筆要領を改訂しました。
従来の紙媒体による場合、少なくとも3編の論文を掲載しておりましたが、残念ながら論文投稿が少ない傾向にあり、原稿採用決定日から学会誌の発行まで時間を要している状況が認められました。今後は、採用決定論文が1編でもある場合には、「環境の管理」の発行月に合わせて速やかに論文を公開できるようになります。
電子ジャーナルは学会ホームページの[環境の管理]セクションに置き、論文等のタイトルをクリックすることによって論文等の本文全文のPDFを読める形にいたしました。
また、電子ジャーナル化を期に論文等応募規程を改訂し、論文等の種類を、原著論文、総説・展望、技術ノート、質疑討論の4種類といたしました。
技術ノートは、例えば、ビルメンテナンスノートやビルマネージメントノート、環境管理ノート等を想定しており、現場における様々な取り組みを報告して頂くものと位置付けております。
論文等の応募者は原則として本会会員としていますが、技術ノートと総説・展望については、本会会員以外からの投稿も歓迎します。
▶「環境の管理」論文等応募規程 | PDF | ※応募論文等送付票 | WORD |
▶「環境の管理」論文等執筆要領(本文とレイアウト版)| PDF |
三橋博巳副会長が「公益財団法人日本建築衛生管理教育センター」会長に就任されました。
-2019.4.17-
令和元年度
日本環境管理学会大会のご案内
【と き】5月17日(金)~18日(土)
【ところ】江戸川区総合区民ホール(タワーホール船堀)
今年度の日本環境管理学会大会を5月17日(金)・18日(土)の2日間にわたり開催します。
会場は昨年と同じ東京都江戸川区の江戸川総合区民ホール(タワーホール船堀)です。
大会は初日11時から令和元年度通常総会を行った後、13時から第32回研究発表会を開催します。
研究発表会は広域の環境管理からビルメンの現場現場セッションや若手研究発表セッションなど、今年も多様な領域から18題の研究成果が報告される予定です。
また、特別セッションでは、宮本好信愛知工業大学工学部建築科教授をお招きし、「ORIGAMI:芸術と科学の時空」をテーマに世界の折り紙の歴史を概観し、近年の発展と最新の成果、将来の展望を視覚的に紹介し、ワークショップ形式で実際に新しい折り紙を体験します。多くの皆様のご参加をお待ちしております。
プログラムは「NEWS LETTER」2019年4月号に掲載していますので、参照ください。
「NEWS LETTER」2019年4月号|PDF|
-2019.4.5-
第36回空気清浄とコンタミネーションコントロール研究大会(協賛)
【(公社)日本空気清浄協会】
平成31年4月23日(火)・24日(水)に早稲田大学国際会議場において開催されます。
平成31年度 日本環境管理学会大会
研究論文・実践報告の募集〆切を延長しました
平成31年5月17日(金)・18日(土)に開催する、第32回研究発表への研究論文・実践報告を募集〆切を
-2019.2.15-
平成31年度 日本環境管理学会大会
研究論文・実践報告の募集
平成31年5月17日(金)・18日(土)に開催する、第32回研究発表への研究論文・実践報告を募集しますので、ふるってご応募ください。
昨年に引き続き、特別セッションとして「若手研究発表セッション」と「ビルメンの現場セッション」を設けます。
「若手研究発表セッション」は、学部生・大学院生及び卒業・修了後数年以内の若手の研究発表を対象とした特別セッションであり、学生諸君が投稿した論文発表を、聴講した学生諸君による相互評価(ピアーレビュー)と聴講した学会会員による第三者評価を行います。評価は、発表内容、発表資料、発表態度、質疑応答などの面から行い、評価結果を総合的に勘案して、数件の優秀発表を選び、「若手優秀プレゼンテーション賞」として、賞状と賞金(図書カード)を贈呈します。多くの学生諸君が発表してくれることを期待しています。現時点では、18 日(土)の午前中の開催を予定しています。
「ビルメンの現場セッション」は、論文形式の発表ではなく、ビルメンテナンスの現場で日々活躍されている皆様が、どのような工夫や技術開発によって、優良なメンテナンス成果を達成し、また、働きやすくい現場環境を作りあげておられるかを、自由な形式で発表していただく場として設けました。
今年度はテーマ付きのサブセッションを設けています。 エコチューニングをはじめとする「省エネルギーへの取組」とインスペクションをはじめとする「清掃品質管理への取 組」の2つのセッションです。もちろん、この2つのセッションテーマ以外の取組みも大歓迎ですので、ふるってご投稿ください。
なお、この「ビルメンの現場セッション」での発表内容 は、新しくビルメンテナンスの業務に携わることとなった、 新入社員の方々や海外からの技能実習生がビルメンテナン ス業務の実際を学ぶ場としても活用されることが期待され ます。学会という敷居を感じることなく、気楽に発表して 頂ければと思います。
このセッションの発表については、学会の学術委員会と 事業委員会の委員が、取組内容、発表資料、発表態度、質 疑応答などの面から第三者評価を行い、評価結果を総合的 に勘案し、数件の優秀発表を選び「優秀発表賞(現場)」 として賞状と賞金(図書カード)を贈呈します。現時点で は、17 日(金)の午後の開催を予定しています。
もちろん、例年通り講演発表論文とポスターセッションも募集しておりますので、多くの発表をお願いいたします。
申込方法や応募の詳細については「NEWS LETTER」2019年1月号(180号)を参照ください。
発表申込書 (WORD) ※ダウンロードのうえ発表論文などに添付して提出してください。
-2019.02.14-
平成31年度 日本環境管理学会大会が
5月17日(金)・18日(土)に開催
本学会平成31年度大会(総会・第32回研究発表)を平成31年5月17日(金)・18日(土)の2日間、タワーホール船堀(東京都江戸川区)において開催します。研究論文の募集に加え昨年に引き続き、特別セッションとして「若手研究発表セッション」と「ビルメンの現場セッション」を設けます。会員はじめ、若手研究者やビルメン現場管理者の方々も、日ごろの成果をぜひご発表ください!
詳細は「NEWS LETTER」2019年1月号(180号)を参照のうえ、3月15日(金)までにお申し込みください。
-2019.1.4-
「学会の歩み」を公開しました
1988年の設立以来30有余年に及ぶ日本環境学会の活動の記録を、「学会の歩み」としてまとめました。
ぜひ、ご覧いただければと思います。
平成30年度 日本環境管理学会大会のご案内
今年度の日本環境管理学会大会を5月18日(金)・19日(土)の2日間、東京都江戸川区の江戸川総合区民ホール(タワーホール船堀)で開催します。大会は初日10時30分から平成30年度通常総会を行った後、12時40分から第31回研究発表会を開催します。
1日目 5月18日(金)
◆12:40~14:20 <セッションA>委員会報告・環境管理 【司会】杉田洋/冨川和弘
A-1 | 室内環境評価に関する重要度アンケート結果(その1) | 中里博美(日本ビルエネルギー総合管理技術協会)栗山恵都子、坂下祥一、堀口弘、渡邊康子、庭田茂 |
A-2 | 公共施設等総合管理計画の実行計画は | 安蘇秀徳(東京美装興業) |
A-3 | 新国立競技場2020 年以降のエリアマネジメントについて | 安蘇秀徳(東京美装興業) |
A-4 | 明るさ環境が空調騒音の聞こえ方に及ぼす心理的影響に関する考察 | 清水拓海(前橋工科大学)、関口正男 |
A-5 | 建築関連クレームに対応するヘルプデスクサービスでユーザーの満足度に影響を及ぼす 維持管理組織の相互作用評価 |
郭魯悦(韓南大学校:韓国)、高草木明、金宗洙、全貞、權瑞炫 |
◆14:25~16:05 <セッションB>海水面 【司会】永峯章/坂下祥一/堀口弘
B-1 | 西南極氷床融解による海水面上昇の被害と対策に関する研究 (その1)ニューヨーク市とボストン市に関する研究 |
石塚義高(明海大学) |
B-2 | 西南極氷床融解による海水面上昇の被害と対策に関する研究 (その2)上海市と天津市に関する研究 |
石塚義高(明海大学) |
B-3 | 西南極氷床融解による海水面上昇の被害と対策に関する研究 (その3)東京都足立区と荒川区に関する研究 |
石塚義高(明海大学) |
B-4 | 西南極氷床融解による海水面上昇の被害と対策に関する研究 (その4)埼玉県越谷市と松伏町に関する研究 |
石塚義高(明海大学) |
B-5 | 西南極氷床融解による海水面上昇の被害と対策に関する研究 (その5)大阪市西区と港区と福島区と此花区に関する研究 |
石塚義高(明海大学) |
◆16:10 ~17:10 <ビルメンの現場セッション> 【司会】久保猛志/堀口弘
現-1 | タイルカーペットの長寿命化を図る新事業の創出 | 中山俊明(日本カーペットタイルリセット協会)、畠山文明 |
現-2 | 銅イオンの殺菌効果によるドレンスライム抑制検証報告 | 森雅之(日本メックス)、溝口雅裕 |
現-3 | ホテルベッドメイク運営の自社化構築について | 野村悟史(朝日ビルメンテナンス)、金子誠 |
◆17:15 ~18:15 <記念講演> 【司会】石塚義高
地域文化の継承 -文化財(歴史的)建築物の保存と活用を実践する- |
松野浩一氏(東洋大学理工学部建築学科教授) |
◆18:25 ~ 懇親会、<ビルメンの現場セッション>表彰式
2日目 5月19日(土)
◆9:00 ~10:40 <若手研究発表セッション①> 【司会】久保猛志/久保聡志
若-1 | マンションローンの開発に関する研究その1 -管理費・修繕積立金を含んだローンの提案- |
尾山弘樹(広島工業大学)、小名木慶久、杉田洋 |
若-2 | マンションローンの開発に関する研究その2 -管理費・修繕積立金を含んだローンの提案- |
小名木慶久(広島工業大学)、尾山弘樹、杉田洋 |
若-3 | 大学キャンパスにおける夏期の省エネルギー行動の効果 | 松尾春花(東京工業大学)、湯淺和博 |
若-4 | 群馬県内におけるDampness の実態把握と戸建て住宅を対象とした数値シュミレーションによる検証 | 中野目楓(前橋工科大学)、三田村輝章、長谷川兼一 |
若-5 | サービスエリアの適正衛生器具数に関する研究 | 張吉星(明治大学)、坂上恭助、岡内繁和、呉光正 |
◆10:45 ~12:25 <若手研究発表セッション②> 【司会】久保猛志/久保聡志
若-6 | ダイナミックインシュレーション窓の性能評価に関する研究 -その2 モデル住宅を対象とした冬期におけるU値と夏期におけるη値の実測結果- |
郷原未菜(前橋工科大学)、三田村輝章、橋本慶、大浦豊、藤園武史、岡村大輔 |
若-7 | 末端トラップを用いたサイホン排水システムの流れ性状・封水損失特性 | 柳沢佳奈子(明治大学)、坂上恭助、稲田朝夫、光永威彦、宮田大 |
若-8 | 空調ドレン用サイホン排水システムの流れ特性 | 宮田大(明治大学)、坂上恭助、稲田朝夫、光永威彦、柳沢佳奈子 |
若-9 | スマートコミュニティに使用されるエネルギーシステム構成機器の性能 | 橋詰侑弥(東京工業大学)、湯淺和博 |
若-10 | 地中熱利用型全館空調住宅における室内環境と省エネルギー性の評価 -その2 2年10ヵ月間を通じた性能評価- |
茂木拓也(前橋工科大学)、三田村輝章、原澤浩毅 |
◆13:25 ~14:25 <セッションC>清掃、<若手研究発表セッション③> 【司会】湯淺和博/坂下祥一
C-1 | 清掃作業におけるリスクアセスメントに関する実態調査 | 杖先寿里(建築物管理訓練センター)、正田浩三、垣鍔直 |
C-2 | 清掃性能評価モデルの構築と美観性評価指標の確立その4 | 秋山克己(日本メックス)、冨川和弘、杉田洋 |
若-11 | 清掃性能評価モデルの構築と美観性評価指標の確立その5 | 冨川和弘(日本メックス)、秋山克己、杉田洋 |
◆14:30 ~15:50 <セッションD>防災 【司会】湯淺和博/橋詰侑弥
D-1 | 海水面上昇の被害に関するマクロ的研究(第一報) 金沢圏、富山圏と豊橋圏に関する研究 | 石塚義高(明海大学) |
D-2 | 海水面上昇の被害に関するマクロ的研究(第二報) 土浦圏、水戸圏といわき圏に関する研究 | 石塚義高(明海大学) |
D-3 | 首都圏地震における地域の災害危険度と対策に関する研究 豊島区東池袋四丁目地区に関する研究 |
石塚義高(明海大学) |
D-4 | 防災施設としての市街地清掃工場に対する住民アンケート調査その2 | 橋本治(日本大学)、根上彰生、金島正治、横内憲久、三橋博巳、赤澤加奈子 |
◆15:55 ~16:00 <若手研究発表セッション>表彰式 【プレゼンテーター】久保猛志会長
◆<閉会挨拶> 石塚義高学術委員長
-2018.1.25-
平成30年度 日本環境管理学会大会
研究論文・実践報告の募集
平成30年5月18日(金)・19日(土)に開催する、第31回研究発表への研究論文・実践報告を募集しますので、ふるってご応募ください。
今年度より、特別セッションとして「若手研究発表セッション」と「ビルメンの現場セッション」を設けます。
「若手研究発表セッション」は、学部生・大学院生及び卒業・修了後数年以内の若手の研究発表を対象とした特別セッションであり、学生諸君が投稿した論文発表を、聴講した学生諸君による相互評価(ピアーレビュー)と聴講した学会会員による第三者評価を行います。評価は、発表内容、発表資料、発表態度、質疑応答などの面から行い、評価結果を総合的に勘案して、数件の優秀発表を選び、「若手優秀プレゼンテーション賞」として、賞状と賞金(図書カード)を贈呈します。多くの学生諸君が発表してくれることを期待しています。現時点では、19 日(土)の午前中の開催を予定しています。
「ビルメンの現場セッション」は、従来の論文形式の発表ではなく、ビルメンテナンスの現場で日々活躍されている皆様が、どのような工夫や技術開発によって、優良なメンテナンス成果を達成し、また、働きやすくい現場環境を作りあげておられるかを、自由な形式で発表していただく場として設けました。更に、このセッションでの発表内容は、新しくビルメンテナンスの業務に携わることとなった、新入社員や海外からの技能実習生がビルメンテナンス業務の実際を学習する場となることも期待されます。学会という敷居を感じることなく、気楽に発表して頂ければと思います。このセッションの発表については、学会の学術委員会と事業委員会の委員が、取組内容、発表資料、発表態度、質疑応答などの面から第三者評価を行い、評価結果を総合的に勘案し、数件の優秀発表を選び「優秀発表賞(現場)」として賞状と賞金(図書カード)を贈呈します。現時点では、18 日(金)の午後の開催を予定しています。
もちろん、例年通り講演発表論文とポスターセッションも募集しておりますので、多くの発表をお願いいたします。
申込方法や応募の詳細については「NEWS LETTER」2018年1月号(177号)を参照ください。
発表申込書 ※ダウンロードのうえ発表論文などに添付して提出してください。
-2018.1.24-
平成30年度 日本環境管理学会大会が
5月18日(金)・19日(土)に開催
本学会平成30年度大会(総会・第31回研究発表)を平成30年5月18日(金)・19日(土)の2日間、タワーホール船堀(東京都江戸川区)において開催します。今年度より、研究論文の募集に加え、特別セッションとして「若手研究発表セッション」と「ビルメンの現場セッション」を設けます。会員はじめ、若手研究者やビルメン現場管理者の方々も、日ごろの成果をぜひご発表ください!
詳細は「NEWS LETTER」2018年1月号(177号)を参照のうえ、3月20日(金)までにお申し込みください。
-2017.5.1-
平成29年度
日本環境管理学会大会のご案内
【と き】5月19日(金)~20日(土)
【ところ】江戸川区総合区民ホール(タワーホール船堀)
今年度の日本環境管理学会大会を5月19日(金)・20日(土)の2日間にわたり開催します。
会場は昨年と同じ東京都江戸川区の江戸川総合区民ホール(タワーホール船堀)です。
大会は初日10時から平成29年度通常総会を行った後、11時から第30回研究発表会を開催します。
研究発表会は広域の環境管理から建築環境管理まで、今年も多様な領域から22題の研究成果が報告される予定です。
また、特別セッションでは、岡建雄宇都宮大学名誉教授をお招きし、「経済性を重視した建物の省エネルギー計画」をテーマにご講演いただく予定です。多くの皆様のご参加をお待ちしております。
プログラムは「NEWS LETTER」2017年4月号に掲載していますので、参照してください。
「NEWS LETTER」2017年4月号|PDF|
-2017.1.26-
第30回研究発表会
研究論文・実践報告募集!
≪ビルメンテナンス現場からの実務報告も大歓迎≫
日本環境管理学会の第30回研究発表会を、平成29年5月19日(金)・20日(土)の2日間、タワーホール船堀(東京都江戸川区)で開催します。つきましては研究論文・実践報告・ポスターなど募集しますので、皆様の日ごろの研究成果をぜひご発表ください。本大会は、研究職の方に限らず、ビルメンテナンス現場で従事されている方の実践報告も広く受け付けています。優れた発表には賞を差し上げていますので、清掃や設備管理技術者の皆様も、業務の成果をぜひご発表ください。
お申し込みは、「NEWS LETTER」2017年1月号記載の募集要項・執筆要領をご覧のうえ、発表申込書にてお願いいたします。
「NEWS LETTER」2017年1月号|PDF|
-2017.1.26-
本学会論文誌「環境の管理」第80号発行
学会誌「環境の管理」第80号発行!
≪研究委員会成果報告≫
建築エコ化のすすめ そのマネジメント手法
地球温暖化のためのCO2排出量の削減、禁煙の電力供給逼迫による節電対策、これらの施策に対する省エネ対策の必要性から、多くの建築でエコ化マネジメントが求められています。とりわけ中小規模の建築では資金もノウハウも不足し、現実の対策実施に滞りが見られます。
そこで本学会では、建築エコ化マネジメント委員会(石塚義高委員長)を設置。環境省の「建築物等エコ化可能性評価促進事業報告書」(2012年3月)の内容をさらに発展させ、使いやすい手法を検討し、とりまとめました。
ぜひともこの研究成果をご活用ただきたいと思います。
「環境の管理」の目次をご覧になりたい方はこちらをクリックしてください。
-2016.7.18-
平成28年度
日本環境管理学会大会のご報告
本学会は5月20・21日、東京都江戸川区の総合区民ホール(タワーホール船堀)にて平成28年度大会を開催。2日間で延べ40名が参加しました。
大会は初日午前10時から平成28年度通常総会を行い、27年度の事業・収支決算および監査報告と、28年度の事業計画・収支予算案が原案どおり承認されました。また、役員改選も行われ、久保猛志会長、古橋秀夫・村松學の両監事の再任が決まりました。
総会後、第29回研究発表会が行われ、A:海水面上昇、B:外部環境と廃棄物、C:内部環境とビルメンの現場から、D:南海トラフ津波、E:住宅関連、F:地域環境の6つのセッションに分かれ、環境に関する幅広い分野から22題の研究成果が披露されました。
また、特別セッションとして法政大学人間環境学部大学院の石神隆教授による「都市環境論とその未来」と題する講演が行われました。近現代の田園都市づくりから、臨海副都心計画の破綻、ニューアーバニズムの台頭といった都市環境論の系譜をひもときながら、持続可能な都市環境のあり方を講演していただきました。
-2016.4.28-
平成28年度
日本環境管理学会大会のご案内
今年度の日本環境管理学会大会を5月20日(金)・21日(土)の2日間にわたり開催します。会場は昨年と同じ東京都江戸川区の江戸川総合区民ホール(タワーホール船堀)です。大会は初日10時から平成28年度通常総会を行った後、11時から第29回研究発表会を開催します。研究発表会では、今年も多様な領域から22題の研究成果が報告される予定です。また、特別セッションでは、法政大学人間環境学部大学院公共政策研究科教授の石神隆氏をお招きし、「都市環境論とその未来」をテーマにご講演いただく予定です。多くの皆様のご参加をお待ちしております。
【平成28年度日本環境管理学会大会開催概要】
◇と き◇平成28年5月20日(金)・21日(土)
◇ところ◇江戸川区総合区民ホール「タワーホール船堀」(江戸川区船堀4-1-1)http://www.towerhall.jp/
◇5月20日(第1日目)
10:00~ 通常総会
11:00~ 研究発表会
16:00~ 特別セッション
17:30~ 懇親会
◇5月21日(第2日目)
9:30~ 研究発表会
(詳細はNEWS LETTER2016年4月号を参照してください)
◇参加費◇
研究発表会 会員2,000円 非会員4,000円 学生1,000円
懇親会会費 5,000円(学生1,000円)
「NEWS LETTER」2016年4月号|PDF|
環境の管理
【第79号】Feb.,2016
原著論文
・学校施設における環境調整手法に関する調査研究/山口温、上原竜真
・ステンレス鋼給湯配管用NBR製ガスケットの劣化評価と配管の更新 /常藤和治 坂上恭助 飯塚宏
中村勉 大武義人
技術報告
・ファシリティ・マネジメントに基づく建築生産プロセスの研究
―本郷瀬川ビル建設計画における運営・維持管理要因の検証―
/古橋秀夫 宮崎隆昌 宮原俊介 中澤公伯 齋藤伊智朗 伊藤隼也
【第78号】Oct.,2014
総説
・海水面上昇による被害予測/石塚義高
原著論文
・半屋外の膜構造建築空間の光・熱・風環境を考慮した設計支援手法の構築/親川昭彦 梅干野晁
・蒸発冷却壁体で構成された半囲み空間内に形成されるクールスポットに関する研究
―夏季屋外実測による冷気分布の実態把握―
/平山由佳理 梅干野晁 太田勇
・地下水利用ヒートポンプ空調システムの開発/鈴木道哉 森野仁夫 米山一幸 藤縄克之
-2016.2.2-
日本環境管理学会の第29回研究発表会を、平成28年5月20日(金)・21日(土)の2日間、タワーホール船堀(東京都江戸川区船堀4-1-1)で開催します。論文・実践報告・ポスターなど募集しますので、皆様の日ごろの研究成果をぜひご発表ください。
本大会は、研究職の方に限らず、ビルメンテナンス現場で従事されている方の実践報告も広く受け付けています。優れた発表には賞を差し上げていますので、清掃や設備管理技術者の皆様も、業務の成果をぜひご発表ください。
「NEWS LETTER」にて、募集要項・執筆要領などを掲載しています。お申し込みは6面「発表申込書」にてお願いいたします。
なお、今回の特別セッションは、法政大学教授の石神隆先生に「都市環境論とその未来」をテーマにご講演いただく予定です。
環境管理に関する幅広い分野からの発表と、研究発表会へのご参加をよろしくお願い申し上げます。
(学術委員会)
昨年の研究発表会の様子