完狂喚裏擁護ワールドApril,2007
2007年5月2日更新
衛生害虫地表面熱収支臭気判定士

1.衛生害虫 noxious insect

岐阜県のホームページ( http://www.pref.gifu.lg.jp/pref/s11222/hantei/ )には、衛生害虫の簡易判定法として、「虫に刺されたが何の虫か」や「予防対策」、「薬剤による駆除」等を紹介している。
このホームページでは、以下のような、衛生害虫等が属する生物学的な分類も示している。ぜひ、参考にしてください。

動物界 → 節足動物門 ─┬→ 昆虫綱 ─┬→ ゴキブリ目
             │       ├→ 等翅目(シロアリ類)
             │       ├→ 噛虫目(チャタテムシ類)
             │       ├→ シラミ目
             │       ├→ 半翅目(カメムシ類)
             │       ├→ 鱗翅目(蛾類)
             │       ├→ 鞘翅目(甲虫類)
             │       ├→ 双翅目(カ・ハエ類)
             │       └→ 膜翅目(ノミ類)
             │
             ├→ 唇脚綱 ─┬→ ゲジ目
             │       └→ オオムカデ目(ムカデ類)
             │
             ├→ 倍脚綱 ──→ オビヤスデ目(ヤスデ類)
             │
             └→ 蛛形綱 ──→ ダニ目

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2.地表面熱収支 heat balance at t he ground surface

NASAのホームページ( http://ecosweb.larc.nasa.gov/EDDOCS/radiation_facts.html )に地球の放射収支の図が掲載されている。図を転載できないので若干わかりにくくなってしまうが、その図には以下のような数値が示されている。

太陽からの入射エネルギー 100%
大気による反射 6% (1)
雲による反射 20% (2)
地表面による反射 4% (3)
大気による吸収 16% (4)
雲による吸収 3% (5)
陸地と海洋による吸収 51% (6)
地表面からの熱伝導と上昇気流 7% (7)
水蒸気による雲と大気への潜熱の移動 23% (8)
雲と大気からの宇宙への放射 64% (9)
大気による放射の吸収 15% (10)
地表面から宇宙への直接放射 6% (11)

地球から宇宙に放出される放射は、

    (1)+(2)+(3)+(9)+(11)の合計であり、

計算していただけると分かるが、入射エネルギーと同じ100になっている。

また、
    (4)+(5)+(7)+(8)+(10)=(9) 
    (7)+(8)+(10)+(11)=(6)

の関係になっている。

従って、太陽の熱エネルギーの一部が地球大気を暖めているが、最終的には太陽から入射した熱エネルギーと同じだけの熱エネルギーが宇宙空間に放出されており、地球全体としての温度があるレベルでほぼ一定に保たれている状態が成立している。

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3.臭気判定士

ウイキペディアでは、次のような記述があります。一部を引用しました。

1996年(平成8年)の悪臭防止法の改正により臭気測定法による臭気指数規制が導入され、測定値(臭気指数)により、悪臭の発生源である事業者に対し、市町村が改善勧告・改善命令を行うことができ、測定値は、罰則適用にも結びつくようになった。臭気判定士は、この測定法による測定を管理・統括する責任者で、臭気の濃さの正しい測定、評価により、環境保全に貢献する臭気環境分野で初めての国家資格であり、次のような仕事も行っている。

  1. パネルの選定
    嗅覚検査を行い、嗅覚に異常がない人をパネル(嗅覚を用いて臭気の有無を判定する者)として選定する。
  2. 試料(サンプル)の採取
    現場で試料(サンプル)を採取し、室内で臭気指数を測定する。
  3. 判定試験の実施
    各パネルに試料の入った袋1つと無臭の袋2つをセットにして渡し、臭いの感じる袋を選んでもらう。袋に無臭空気を導入してにおいを徐々に薄めていき、試料の入った袋を当てることができなくなるまで、試験を続ける。
  4. 結果のまとめ
    試験の結果を法に定める方法に従って計算し、測定値を導き出す。
臭気指数
においの付いた空気や水をにおいが感じなくなるまで、薄め(無臭空気、無臭水)、その希釈倍率(臭気濃度)を求める。その常用対数値を10乗した値。以下のような式になる。
    臭気指数 = 10×Log(臭気濃度) 

      21まで認められている。

敷地境界線上においては次の通り。

    臭気指数 = 10×Log { M×10e×p ( r1−0.58/r1−r0 ) }

      M は当初希釈倍数
      r1 は当初希釈倍数における平均正解率
      r0 は当初希釈倍数を10倍したときの平均正解率

気体排出口及び排出水においては次の通り

    臭気指数 = 10X

      X はパネル全体の閾値(パネルの最大値と最小値それぞれ1つずつ除き,その他のパネルの平均値)

    Xi = ( LogM1i+LogM0i ) /2

      Xi はパネルiの閾値(常用対数表示)
      M1i はパネルiの回答が正解である最大の希釈倍数
      M0i はパネルiの回答が不正解又は不明である希釈倍数
試 験
臭気判定士試験は、受験資格18歳以上の者(試験日において)なら誰でも受けられる。
試験日は例年11月中旬に1日に全国3箇所(東京、大阪、名古屋)で行われる。合格したら嗅覚検査を受ける。
試験科目
  1. 嗅覚概論
  2. 悪臭防止行政
  3. 悪臭測定概論
  4. 分析統計概論
  5. 臭気指数等の測定実務

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